どうも、管理人です。
前回はジムの初日の話でした、今回はジムの２日目の話です。
ジムに通うのは２日目ですが、トレーニング後１日空けているので連日で通っている訳ではありません。
それではどうぞ。
筋肉痛
前回の初めてのジムの次の日なんですが、筋肉痛になりました。
日ごろの運動不足などを考慮して、比較的軽めの負荷でトレーニングの種類も少な目からのスタートでしたが、筋肉痛は避けられませんでした。
抑えたトレーニングのおかげでひどい筋肉痛では無かったのが幸いでした。
そもそも筋肉痛ってなんだろうって考えた事はありませんか？
筋肉痛に対する答えは現在の科学では判明していないそうですが、考えられている代表的な説は、運動によって傷つけられた筋肉の繊維を修復しょうとする時に起こる痛みだそうです。
そして筋肉が肥大化していくのは、激しいウェイトトレーニングで筋肉を傷つけ修復する仮定で成長すると考えられています。
なので筋肉痛＝筋肉が成長している事なので喜ばしい事となります。
しっかりと負荷を掛けていても、ウェイトトレーニングに慣れている人ほど、筋肉痛になりずらくなるそうです。
しかし確実に筋肉は傷つけられているので、しっかり休息を与えてあげないと行けません。
筋肉の超回復
筋肉が傷つき回復し成長する仮定を超回復と呼ぶそうです。
超回復に必要な時間は４８時間～７２時間と考えられており、ウェイトトレーニングに慣れてきて筋肉痛になりずらくなってきても、最低でも４８時間～７２時間は休息を与えた方が良いそうです。
筋肉が回復しきっていない状態でトレーニングをするとオーバーワークとなり、逆に筋肉が落ちてしまうので注意しましょう。
ボディビルダーなど筋肥大を目的としてウェイトトレーニングをしている人が良くプロテインを飲んでいますが、この超回復にはたんぱく質がとても重要で、たんぱく質が効率良くとれるものがプロテインなのです。
プロテインを飲めば筋肉が大きくなる訳ではなく、傷ついた筋肉を回復させて結果的に筋肉が大きくなるために、言うなれば超回復のためにプロテインを飲んでいるのです。
とまぁ色々調べた結果、４８時間起きにトレーニングをする事にしました。
毎日行くには時間も無いが、期間が空くとウェイトトレーニング効果が出るのが遅そうなので、自分の中ではかなり無理した設定です。
慣れている人は毎日通って、日毎に鍛える部位を変えているそうです。
ジムのコストパフォーマンス的にも毎日通う方がお得ですが、ウェイトトレーニング上級者のようなハードなウェイトトレーニングは、超回復にも時間かかかるようで、部位ごとに鍛える事で体の超回復中の場所をまわしていく様なイメージです。
１度鍛えた部位はだいだい４日～７日空けてから鍛えるそうです。
私のような初心者には、超回復に時間がかかるようなハードな追い込みはできないので、４８時間おきに全体を鍛える事にしました。
今回はここまでで次回はつづきをお話します。
