初心者のウェイトトレーニング-奮闘記-6日目-パート②

どうも、管理人です。

前回はジム6日目で新しいトレーニングマシンを使っていきました。

今回もその話の続きです。

マシンショルダープレス

『マシンショルダープレス』は上半身のトレーニングで主に肩・三角筋を鍛える事ができるマシンです。

肩を鍛える事で肩幅を広くする事ができ、逆三角形の上半身を作ることができます。

また肩幅を広くする事は小顔効果もあるので、女性にもおすすめです。

座った状態でバンザイをするような動きで、腕を上げる際に負荷がかかります。

ショルダープレスはフォームが悪かったり、ウェイトが重く自分の筋量に合っていないと、余分の力が首に掛かり、首を痛める人が多いので注意しておこないましょう。

私も1度首を痛めました。

ショルダープレスは 25㎏で 10×1 3セット行ないました。

最初の内は余裕に感じますが、後半になると肩のあたりが一気に疲労を感じます。

急に腕がだるくなる、なんとも言えない感覚です。

バックエクステション

『バックエクステション』は上半身の背中のトレーニングで脊柱起立筋群を鍛える事ができます。

脊柱起立筋群とは首筋から骨盤にかけて、背骨と平行になっている筋肉で、背中の真ん中のラインです。

脊柱起立筋群を鍛えると猫背の解消に繋がり良い姿勢を手に入れる事ができます。

フリーウェイトだと『デットリフト』という種目がこの筋肉を鍛える事ができますが、フォームがかなり重要で初心者はかなり注意しながら行なう種目です。

25㎏を 10×1 3セット 行いましたがあまり効いているように感じませんでした。

20㎏が標準という表記でしたが、まだまだウェイトをあげれそうです。

なんとなくですが、背中を鍛える時は、他の部位よりもウェイトが重くても平気な事が多いです。

フォームが違うのか、うまくマシンに合わせる事ができていなのか、少しずつ慣れていこうと思います。

私は自重トレーニングが苦手で好きではないんですが、背筋を鍛える時だけは自重でのトレーニングが好きです、効いてる感じもすごくします、ただ一応マシンを使いこなせるようになりたいので使っていきます。

トーソローテーション

『トーソローテーション』は上半身の腹・腹斜筋を鍛える事ができます。

腹斜筋とは、くびれの部分、腹筋のサイドの部分です。

このマシンはおすすめで、かなり腹筋がつらいです。

座った状態で体をねじる動きに負荷をつけた物で、負荷の掛かった状態のこの動きは日常に存在しないのではないでしょうか。

23.6㎏ 10回×1 3セット 行ないました。

私のジムのトーソローテーションは、ウェイトが他のマシンと少しかわっていて、5㎏と11.6㎏のウェイトから選び上げて行く形です。

他のマシンだと5㎏づつか10㎏づつの、どちらかに決められた重さでしか上げていけないのですが、トーソローテーションは5㎏・10㎏・13.6㎏・18.6㎏・22、6㎏・23、6㎏と細かく上げていけるようです。

このおかげで自分にあったウェイトを比較的簡単に探す事ができます。


ジム6日目で追加メニューは以上の5つです。

メニューを増やした事でジムでの1日が充実してきました、終わった後はトレーニングをしたなと実感できる心地よい疲れがあります。

次回はジ7日目をお話します。

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