パンプアップで腕が太く見える！？バルクアップとの違いは？

どうも、管理人です。

今回はウェイトトレーニング５日目で、ジムに入会してから９日目ですね。

この日の午前中に病院に行ってきました。

検査で通院していたのですが、今日ついに最後の検査も終わって無事に完治と言う事です。

病院の先生が言うには、ここから１年くらいはたまに痛みがあるかも知れないけど、まぁ問題ありませんと言っていたので、今日からは安心してウェイトトレーニングができます。

これまではすこし不安な状態でウェイトトレーニングしていたので、軽めなメニューでしたが次回から少し変えて行きます。

今回は最後に軽めのメニューで流しいきます。

５日目のメニューはコレです。

ウェイトの増減は今回もありません。

少しづつですがトレーニングに慣れてきましたが、現状では体の変化はあまり感じません。

特にお腹は全く変わってないような気がしますね。

足は少しですが、ジムの初日の頃よりは力強くなりました。

足の見た目の変化は自他ともに分かりません、しかし胸の筋肉はトレーニングのあと、少し張っているせいか大きくなっているような感じます。

ただ細かすぎる変化なので注意深く自分で見ている分には分かるのですが、他人からすれば全く変化は無いように見えますね。

腕も力こぶの部分はトレーニングのあとは少し大きく見えます。肘から先の部分は自分でも変化がまったく分かりません。

こういったトレーニング後に筋肉が太くなったように感じる事をパンプアップと呼びます。

パンプアップを簡単に説明すると、ウェイトトレーニングで疲れた筋肉には、栄養分を補給したり老廃物を運び出してくれる血液やリンパ液が流れきて、一時的ですが通常よりも増えた状態となるので大きく見えます。

水風船に水を流し込んでいるようなイメージです、水が抜けると元に戻ってしまいます。

これとは別に実際に筋肉が太くなる事をバルクアップと呼びます。

なので実際に腕が太くなってきた場合は、バルクアップしてきたなぁーと表現するのが正解ですね。

間違えてパンプアップしてきたぁーとは言わない方が良いでしょう。

一時的なパンプアップでも鍛えている人は筋肉が大きく見えるの嬉しい事ですね、このパンプアップを繰り返すことがバルクアップに効果的だと考えれているそうなので、ウェイトトレーニングの後はちゃんとパンプアップをしているか確認する事も大事です。

パンプアップしていない様なら、ウェイトを上げて見るのも良いかも知れません。

今回はここまでです。次回はジム６日目をお話します。