ウェイトトレーニングの初日は何するの?初心者のジム1日目の話

どうも管理人です。

前回は身体測定や1ケ月目の目標の設定をしましたが、今回は実際にトレーニングを始めています。

初日なのでスタッフの方の説明を受けながらのトレーニングとなっています。

ジム初日のトレーニング

身体測定も終わり、目標も決めたので実際にトレーニングが始まりました。

ウォーミングアップ

初めはウォーミングアップからのスタートです。

ます体を温めてからトレーニングを開始するとの事で、初心者の私は考えてもいませんでした。

ウォーキングマシンかエアバイクを選択するとの事でエアバイクを選びました、理由は足がバイク事故の病みあがりなので、あまり負荷がなさそうな方を選びました。

エアバイクをこぎ始めながら説明を受けたのですが、エアバイクは負荷が調節でき、脚力に自信のある人でもちゃんと汗を流す事ができます。

ハンドル部分にはディスプレイもついており、走行距離や時間、TVなどが見れ、すごく便利でした。

軽すぎる負荷では意味が無いらしく、一般的な負荷を教えてもらいました、10分エアバイクをこいだらウォーミングアップの終了です。

ウォーミングアップは5分~10分が目安との事で、10分以上は意味がないようです。

ストレッチ

さぁこれからがウェイトトレーニングの始まりかと気合を入れたのですが、次はストレッチとの事でした。

体を痛めないためや、トレーニングをより効果的にさせるために必要との事でした。

ここでポイントは首のストレッチを忘れないようにする事です。

後日の事なんですが、首を痛めてしまいトレーニングがしずらい期間があり大変でした。

初心者はウェイトトレーニングで間違った力の入れ方をする事が多く、首を痛める事が良くあるみたいなので気をつけましょう。

ひどい人はヘルニアになる場合もあるそうので、トレーニング中に痛みを感じたらすぐに安静にしましょう。

ようやくウェイトトレーニングのスタートです。

レッグプレス

初めは『レッグプレス』と言うマシンからスタートしました。

これは足を鍛えるマシンでスクワットのような動きに負荷を加える事ができます。

一般標準が40㎏の負荷との事でしたが、病み上がりなので20㎏の負荷から開始しました。

20㎏の負荷でもきつかったです。

回数は10回を1セットとして、インターバルを挟んで3セットを基本と設定しました。

ウェイトトレーニングは大きい筋肉を最初にトレーニングする事で、体全体に今からトレーニングをするよと伝える事ができて、より効果が上がると教えてもらいました。

チェストプレス

続いては『チェストプレス』です。

これは大胸筋、三角筋、上腕三頭筋を鍛えるマシンで、動きとしてはベンチプレスに似ていて、簡単に言うと、胸・二の腕・を鍛える事ができます。

安全にベンチプレスのようなウェイトトレーニングを行なう事ができるので、ジムで1番人気のマシンです。

一般標準が20㎏との事で私も20㎏から、10回X1を3セット行ないました。

チェストプレスはなんとなくですがもう少し負荷を掛けれるような気がしました。


今回はここまでです。

次回もウェイトトレーニングの初日の話の続きとなります。

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