実際にフィットネスジムに見学に行ってみよう。パート③

どうも、管理人です。

前回はジムの設備の見学についての話でしたね。

今回はその続きでジム見学中の、料金説明の話です

フィットネスジムの料金

店内の見学が終わると、次はシステム料金等の説明を受けます。

ここで自分が利用する時間等をスタッフに伝えれば、最適な料金を教えてくれます。

プランを大きくわけると、全ての時間が利用可能はプラン、利用可能時間が限定されているプラン、利用回数が限定されているプラン、学生プラン、のようなプランが用意されいます。

全ての時間利用可能なプラン

全ての時間利用可能なプランはその名通り、ジムの営業時間のすべての時間ご利用が可能なプランです。基本的にはこのプランがコストパフォーマンスが1番良いです。他のプランとそこまで大きく料金が変わる事もありませんし、時間に縛られる事が無いので気持ち的にも楽です。

料金は大体1万円ぐらいです。

利用可能時間が限定されいるプラン

利用可能時間が限定されいるプランは主婦層の方やビジネスマンの方たち向けのプランです。

主婦層の方で夜の時間帯に利用する事がまずないって人やビジネスマンの方で昼は利用しないって方のために利用しない時間を完全に利用不可ににする変わりに少し料金がお得になるプランです。

ただ急に時間が空いたり、休みの日にウェイトトレーニングをしたくなっても利用不可にした時間はもちろんご利用できないため不便です。

ゆっくりしたい時に利用時間がせまってきて急いでトレーニングをする事になる場合もあるので確実に決められた時間内にしか利用しない自信のある方はこちらのプランがお得です。

料金は大体8千円ぐらいです。

利用回数が決められているプラン

利用回数が決められているプランは月に何回か利用できる日数が有りをその日数を消費しながら通うようなプランです。

どのタイミングでも入店できますが、比較的利用回数の上限は少ないので、月に3回~4回くらいしか通わないって方のプランです。

追加で利用回数を補充出来たりしますが、コストパフォーマンス的にはあまり良くはありません。

料金は大体4千円くらいです。

学生プラン

学生プランだけ利用料金が大幅に割引されている事が多いです。

学生の方はトレーニングの場所、またはトレーニング自体を求めている方が少ないためか低料金に設定されいます。

利用時間は全ての時間が利用可能な事が多いです。

若い人こそ体を鍛えればメリットも多そうなんですが、若い時にはその事に気付かない物です。

料金は6千円くらいです。


料金は大体このような形で分けられていて、そこから選びお支払いする形です。

登録料金として最初の月は3千円ほどかかります。

各社大体これぐらいの料金で変わりはありません。この料金と大幅に差がある説明を受けた場合は良く考えた方が良いかも知れません。

ここでのポイントは今なら期間限定でお安くなっています。とスタッフの方にプッシュされる事がありますが、基本いつでも期間限定割引をしているのであせらなくて大丈夫です。

落ち着いて入会をするか考えましょう。

また基本お支払いは今後口座引き落としとなります。毎月現金で払うジムはほとんどないでしょう。

ジムに通わなくなった人も解約を忘れるとムダな料金を払う事になるので注意しましょう。

毎月料金をお支払いしている感覚が薄くなるのでジム側からすればかしこい戦略だと強く感じました。

今回はここまでです、次回でジムの見学編は最後となります。

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