どうも、管理人です。
前回はジムの見学でウェイトトレーニングをメインで使用するエリアまでお話しましたね。
最近のジムはまだまだ色んな設備がありますので前回の話の続きとなります。
スタジオ
続いて私が案内されたのはスタジオと呼ばれる場所です。小さい体育館のような場所で似たような、大、小、のスタジオが何部屋かありました。
中には大きな鏡が付いているスタジオもありダンスやバレエの練習ができるような感じでした。
ここはスタジオプログラムと呼ばれる事に使用されるフロアで、私が見学した際はヨガのレッスンでした。なかには男性もいますがほとんど女性の方が利用されており、10人くらいの人数でなごやかにされている感じでした。
曜日ごとに時間割がされており、気にいったプログラムが開催されている曜日や時間を確認してやってくるそうです。
大体1ヶ月単位でスケジュールが組まれており、フロアに張り出されたり、ネットで調べたりと簡単に確認できます。
プール
最近のジムにはプールがついています。
金持ちの家にあるような小さめのプールでは無く、しっかりとした25メートルのプールです。冬も入れるとの事でしたので温水プールなのでしょう。
水中プログラムと言われるものが開催されているそうで、日常ではなかなかできないような運動をする事ができます。
水中歩行レーンやしっかりとした水泳を行うレーンがあり、プールだけでも色んな使い方ができるようです。※遊びに使用はできません。
プールサイドにはジャグジーも用意されいて、ずっとジャグジーに入ってる人もいました。
色々な室内練習場
これは設置されているジムと設置されていないジムばらばらです。こういった物が設置されいるジムがありました。
- ゴルフの室内練習場
- 卓球ルーム
- バスケットコート。
あれば嬉しいけど無くてもまったく問題ない部屋でしたね。あまり使用されている人はいませんでした。
ロッカールーム
着替える部屋ですね。
この部屋は見学の際は場所の説明だけで中までの案内はありませんでした。
利用中の方のプライバシーの問題等があるのでしょう。
スタッフの方に聞けば中の写真をみせてもらえました。
別料金で自分だけの個別のロッカーを借りる事ができるジムもあり、荷物を置いて帰る事もできるそうです。トレーニングシューズなんかは置いておけると楽ですね。
スパ(温浴施設)
ジムにはスパまでついているんですね。
たしかにトレーニングは汗をかくので温浴施設は必要ですね、ただこちらも見学の際は場所の説明だけで中までの案内はありませんでした。
これもスタッフの方に聞けば写真をみせてもらえました。
個別のシャワールーム、広い浴槽、サウナと銭湯のような感じで、中には露天風呂が設置されいるジムもありました。
風呂だけ利用されにくる人もいらっしゃるみたいです。
町の銭湯が少なくなってきたのはジムが原因なのではないでしょうか?
フリールーム
雑談部屋のような所でテレビ、自販機、テーブル、イス、本棚、マッサージチェア、等が設置されています。
ここでは持ち込みだけですが軽い食事などされている人や、雑談をされている人、マサージチェアを利用されいる人がいます。
店内の案内はこのような感じでした。
ジムによって多少の差があるのでしっかり確認しておきましょう。
今回はここまでです、次回はジムの見学パート③で料金等の説明の話をしましょう。